【電気無効枠】A振りグライオンの調整
レヒレの登場、高火力環境、Z技の守る貫通
と、グライオンには向かい風な第7世代ですが、やはり地面飛行複合タイプは優秀です。
よく使われるグライオンの型としてはHBギロチン、HS無限などが挙げられますが、今回はカプ・コケコを一撃で倒せるまで攻撃に振りました。それでは、配分です。
グライオン@どくどく玉
実数値 181-132-178-#-95-115(腕白:B↑C↓)
努力値 244-132-132-0-0-0
【追記】 グライオンの場合、ポイヒ最大効率かつ奇数の8n+1にするのが一般的みたいですが、この子はH種族値が低く、Aにも多く割いてしまっているため、あと僅かの耐久も惜しくて、出来るだけ多くHに振りました。H振りを212に抑えると体力が177で8n+1になります、参考程度に。【追記終わり】
確定技 地震、羽休め
選択技 岩石封じ、毒々、ギロチン、蜻蛉返り、氷の牙(特化してもガブは倒せない)、身代わり、守る
与ダメージ(以下%省略)
H4振りカプ・コケコ 98.6~111.4
H4振りバシャーモ 107.7~126.9
H4振りメガゲンガー 111.8~132.4
→(H252振りの場合) 91.0~107.8
H252振りギルガルド 53.9~64.7
→ブレードフォルム 126.9~150.9
H4振りリザX 75.3~89.6
無振りガブリアス 36.1~42.6
被ダメージ
H-D
無補正C252振りカプ・コケコ
マジカルシャイン 38.7~46.4
草結び(威力60) 19.3~23.2
無補正C252振りメガゲンガー
ヘドロ爆弾 32.6~38.7
シャドーボール 58.6~69.6
無補正無振りバシャーモ
オーバーヒート 56.4~66.3
めざ氷 70.7~84.0
H-B
補正有252振りバシャーモ
フレアドライブ 40.3~48.0
Zフレドラ 63.0~74.6
飛び膝蹴り 21.5~25.4
252振りガブリアスの逆鱗
補正無 38.1~45.3
補正有 42.0~50.3
補正無鉢巻 56.9~68.0
補正有鉢巻 63.0~74.6
僕は地震、岩石封じ、毒、羽で使っていますが正直微妙ですね。はい。というかこの技構成ですと、霊獣ランドロスの劣化感が否めません。一応、羽休めやポイズンヒールの存在で、クレセドランを一匹で殲滅させられるなどのメリットもありますが、以上ご覧の通り耐久は割とシビアで、火力もここまで攻撃に割かないとコケコすら一撃で飛ばせません。ちなみにバシャのめざ氷は素だと耐えますが、珠を持たれると50%弱で落ちます。ランドロス先輩は特化してチョッキを着せると2耐えし、テテフのフィールドサイキネも2耐えしますつっよ。
結論
チョッキランドロス、使いましょう。
おわりに
配分は間違ってないと信じたい。環境が悪いんや環境が、、、(泣く)